最終奥義！健康的な睡眠とは？これが健康的な睡眠です！
こんにちは。寝装センター渡慶の鈴木です。
先日、こんな質問を頂きました。
「夜、7時間は寝ていると思いますが、ちゃんと寝れているか分かりません。指標みたいなものはありますか？」
健康志向の方ならではのご質問ですね。指標は、あります。^^
今日はこちらの質問に回答して行きます。
【結論】朝の目覚めで分かります。
人生で最も費やす時間の第1位がバン！『睡眠』です。
睡眠は、『精神と時の部屋』と一緒です。
ドラゴンボール（漫画）で言うところの英気を養う場所ということです。
昔は睡眠時間を削って仕事や勉強をするのが美しいとされていましたが、優秀な人は、睡眠時間を最優先に確保してスケジュールを組むのが時間の使い方です。
ミスユニバースも「美」に対してはかなり意識していて、この辺は徹底していますね。
では早速内容に入って行きます。
睡眠時間と睡眠の質
睡眠時間
睡眠には個人差がありますが、研究機関や医療分野から導き出したデータが存在します。
6時間以下
免疫力が低下したり健康に悪いです。お医者さんが言うには、メンタル疾患になりやすくなるとのことです。特に不眠の人には究極の悪循環を自ら誘発してスパイラルに落ちて行くことになるため、良くないです。あと、美容にも良くないです。肌荒れを起こしたり、美容クリニックに通っている人には、NGです。太りやすくなり、ダイエットにも良くないです。「美」を追求している方は睡眠の大事さが良くお分かり頂けると思います。
6時間
最低、6時間は寝ましょう。
7時間
推奨です。お医者さんもお勧めしていますね。
8時間
パフォーマンスを上げたいなら◎。アスリートはタイムや記録に心血を注いでいて、この睡眠時間に合わせていますね。
羽生結弦 は「西川」の宣伝もしています。
9時間
寝過ぎですね。運動不足になってしまいます。
もっと短い睡眠時間でも大丈夫なショートスリーパーの方もいます。特にフランスの英雄ナポレオンは、有名ですね。
こちらは体質や遺伝的なものもあったりします。
睡眠の質
ここの項目が今日の本題です。
睡眠7時間寝たとしても寝入り迄、中々寝付けなくて実際は6.5時間や6時間かもしれません。或いは布団の中で寝姿勢を探して寝返りを繰り返しているうちに朝になってしまう場合、ちゃんと睡眠が取れているとは言えません。
指標
朝、目覚ましなしで起きることが出来ていればしっかり眠れている証拠です。逆に目覚ましが鳴ってもまだ眠い場合は睡眠が足りていないということです。
7時間睡眠の方が7.5時間睡眠に変えるだけで目覚めが良くなったりします。トライしてみてください。
忙しい人へ
「忙しい人はどうすれば良いですか？」
大丈夫です。布団に入らなくて良いので、昼に10分だけ寝て下さい。
なんと昼間の5分の眠りは夜の2～3時間に相当する、とも言われていますね。
※この辺もまとめて別途、記事にしてお送りします。
積極的に補完して頂けたらと思っています。回復して元気になれます。^^
専門店の所見
朝の目覚めでしっかり眠れているか分かります。
寝不足気味な方は睡眠時間だったりを調整して行きましょう。
今回は健康的な睡眠についてのお話でしたが、体を直接預けるアイテムにも注目です。人は立ったままの姿勢で寝るのが理想の寝姿勢と言われています。特に体の90％を支える敷布団及びマットレス、次に枕選びがまさにそれです。安価な物もありますが寝心地と比例はしないんです。結局、体に合わなくて処分することになって、また布団を探し続けることになってしまいます。買って大分経つ物や寝心地の悪い物など、今使っている寝具の見直しをお勧めします。弊店では、あなたに合った寝具の相談を受付しています。ホームページ内のお問い合わせフォームからもOKです。是非、お問合せ頂ければと思っています。布団回りの質問もお寄せ下さい。記事にまとめて回答したいと思います。
この様に渡慶では布団のノウハウを解りやすくお伝えして行きます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。寝ることがワクワクするそんな環境作りのお役に立てればと思っています。では、またお会いしましょう！
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