眠りの部屋

眠りのことや寝具の疑問やケア方法など 快適な睡眠のためのヒントをご紹介します。

ベッドを使っているそこの貴方!必見!※注意事項があります。 

ベッドを使っているそこの貴方!必見!※注意事項があります。 

ベッドルーム

こんにちは。寝装センター渡慶の鈴木です。前回、決定版!布団VSベッド どっちを選んだら良い?ミニマリストも必見!布団専門店がお答えします。という記事を公開しました。私は「ベッドが良いです。」とお伝えしました。今回の記事では実はベッドにも幾つか注意点がありますのでこの辺りをお伝えします。アメリカの研究機関の調査によると、人は人生の中で最も時間を費やすのが睡眠と言われています。寿命を80年と仮定した場合、30年位を寝ることに使うとのことです。健康的なお金持ちは共通してこの事実をよく理解されています。現在、ベッドを使っている、またはベッドの購入を検討している等、該当の方にはよく読んで有意義な記事になると嬉しいです。では、早速ポイントを上げて行きます。

ベッドで気を付けたい6点

  • その1

先ずは、シーツ及びベットパッドです。人は毎日、寝ている間にコップ1杯の汗をかきます。何日も同じ物を使う。長くて数日はいいでしょう。後は想像するだけでも不快ですよね。

ベットメイキングイメージ

シーツ及びベットパッドの定期的な洗濯、ほつれや痛みが目立つ物は交換しましょう。

王道のベッドメンテナンスをすることで、清潔感漂う快適な環境を作ることが出来ますね。

※ちなみにベッドメイキングの基本は毎日です。

  • その2
ベッド下

ベッド下です。ホコリやダニの死骸が溜まりやすいんです。ベッド下の掃除をしたのはいつですか?

お掃除イメージ

ベッドの下を収納にしている場合はずっと出していない物はないか、中を整理して断捨離しましょう。

最低でも1週間に一回は掃除機を掛たいものです。

  • その3
ベッドコンセントイメージ

枕元にあるコンセント付きベッドです。このコンセントから出ている電磁波が人体に悪影響を与えていると言われています。事実、コンセントから離れた所に寝る様になってから体調が良くなったとの声が多数上がっています。

コンセントオフイメージ

大元のコンセントを使わない様にすると解決すると思います。

  • その4
枕元スマホ

枕元にスマホ、コードレス電話機を置くのもNGです。高周波の影響で脳の疲労回復を妨げている可能性があるというのです。また、ブルーライトによる発する明るさが睡眠の妨げに繋がると言われています。

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スマホやコードレス電話機は別の部屋に置くのが望ましいです。

  • その5
パイプベッド

「ギシギシ」音がする、地味に睡眠の妨げになります。ボルトの締め付けをしましょう。

金属コイルマットレス

電磁波過敏症の人で、パイプベッド、金属コイルのマットレスを使っている方です。より電磁波を帯電させやすいんだそうです。体調が優れない方については試しに別の場所で寝た時と違いがないか確認してほしいです。ただ、こちら、パイプベッドや金属コイルに関しては色んな話がありまして鵜呑みにせず、電磁波過敏症の方の場合はこれらを疑って、ご自身で体感、確認して下さい。その上で体調がよくなり改善されれば試した甲斐があると思います。

木製ベッド

これから購入予定の人は木製のベッドを推奨します。

ノンコイルマットレス

ノンコイルマットレスにも合成ゴムと天然ゴムの仕様がございます。

お勧めは天然ゴムの方です。天然だけあって通気性が優れていまして、廃棄の際にゴム及び側生地に至る全て、土の中に埋めることが可能です。

確認してお求め下さい。

  • その6
電気毛布

電気毛布を使って体調が悪い方は結構、いらっしゃいます。電磁波の問題が上がっています。また、喉が乾き、風邪をひき易くなります。

温熱電位治療器

西川の温熱電位治療器については大丈夫です。検証結果が出ていますのでご安心ください。そしてこの製品の凄い所は、喉が乾くことがないんです。特に冷え症持ちの女性に良いです。布団が冷える方には布団乾燥機や温かい起毛素材のシーツ、昔からの湯たんぽ、又は西川の温熱電位治療器商品・サービス紹介 | 寝装センター渡慶 (watak.jp)をおすすめします。変更してみて、体調の変化を確認してみて下さい。

専門店の所見

布団で寝ている人はベッドで寝てみて下さい。ベッドで寝ている人は環境を整えましょう。ということです。

その1 シーツ及びベットパッド

その2 ベッド下

その3 コンセント付きベット

その4 スマホやコードレスフォン

その5 パイプベッド及び金属コイルマットレス

その6 電気毛布

上記ポイントを試して頂くことでいずれも健康UPが図れます。

また、体を預けるアイテムにも注目です。人は立ったままの姿勢で寝るのが理想の寝姿勢と言われています。特に2点だけは頑張ってお金を使って下さい。体の90%を支える敷布団及びマットレス、次に枕選びがまさにそれです。安価な物もありますが寝心地と比例はしないんです。結局、体に合わなくて処分することになって、また布団を探し続けることになり無駄になってしまいます。買って10年になる物や寝心地の悪い物など、現代の布団は研究され進化しています。今使っている寝具の見直しをお勧めします。弊店では、あなたに合った寝具の相談を受付しています。ホームページ内のお問い合わせフォームからもOKです。是非、お問合せ頂ければと思っています。布団回りの質問もお寄せ下さい。記事にまとめて回答したいと思います。

この様に渡慶では布団のノウハウを解りやすくお伝えして行きます。

ここまで読んで頂きありがとうございます。寝ることがワクワクするそんな環境作りのお役に立てればと思っています。では、またお会いしましょう!


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