そこの会社員の貴方、年間45万円以上も無駄にしています。どういうこと?解決策はこれだ!
こんにちは。寝装センター渡慶の鈴木です。
20代~40代を対象にした調査によると会社員の50%以上の人が睡眠不足に苦しんでいるとのことです。なんと、お金を払ってでも睡眠時間を買いたいんだそうです。驚きですね。
その寝たいと希望する平均金額は
『1時間=2,500円』
とのことです。
今日は寝つきを良くする方法がテーマです。
アメリカ軍の96%が2分以内に眠れる様になったという結果、お墨付きです。
では、早速内容に行ってみましょう。
1.睡眠環境の構築
部屋を暗くする
電気を消して寝ましょう。TVも消します。布団の中でのパソコンやスマホはNGです。
部屋を静かにする
TVや音楽を消してみましょう。
部屋の温度を下げる
暖房を付けて寝ている方は切って寝ましょう。睡眠には「18℃」、少し寒い位の室温が適していると言われています。眠りに就く寸前は体温が⤵下がることがこれまでの研究で判明しています。
これを知っている方は水枕で寝る方もいらっしゃいます。「寒いんじゃない?」と思われるかもしれないですが、これがまた眠れる様です。ピッツバーグ大学の研究によると不眠症の人に冷たい帽子を被って寝てもらうと不眠症ではない健康的な人より、寝つきが良くなるという驚きの実験結果があります。
冷たい帽子を被った不眠症の人>健康的な人
分厚いパジャマを来ているなら薄いパジャマにしたり、布団から足を出して寝るのも方法です。足を出して寝るは簡単に体温を下げることが出来ます。オススメです。
意図的に温度を下げて眠り易くしましょう。
2.リラックスした体
筋肉に力を入れた後、力を抜く
手に力を入れた後、力を抜くイメージです。
四国の道後温泉は正月をこの地で過ごそうとする人達で人気ですね。う~ん、行ってみたい。
温泉に入っている時をイメージして下さい。
肩を揉んでもらっている時は気持ちいいですよね。ねぇ、お父さん!
そんなイメージです
イメージだけでもかなりリラックスしませんか?
※それでもリラックス出来ない方へ
深呼吸をして下さい。息を吐いて吸ってを10回、繰り返して下さい。
3.リラックスした心
・リゾート地で浮かんだボートに横たわり空を見上げている様子をイメージする。
・木陰でハンモックに揺られているイメージをする。
・何か考えそうになったら
何も考えない何も考えない...と頭の中で繰り返し唱える。
あ、記事を書いている私が眠いです。
※注意点
一晩で寝つきが良くなる人もいるかもしれませんがならない人もいるでしょう。米軍の96%が2分以内に眠れる様になったとお話ししました。これは6週間後の話であり、スポーツと同じで練習が必要です。しかし、毎日実践して頂ければどこかで眠れる様になって行くことでしょう。繰り返しになりますが貴方の寝つきを30分良くできれば1年で45万以上の価値になるのです。
専門店の所見
- 睡眠環境の構築
- リラックスした体
- リラックスした心
上記3点を実践してみてください。寝つきが良くなります。
今回は2分以内に眠れる方法のご紹介でしたが、体を直接預けるアイテムにも注目です。人は立ったままの姿勢で寝るのが理想の寝姿勢と言われています。特に体の90%を支える敷布団及びマットレス、次に枕選びがまさにそれです。安価な物もありますが寝心地と比例はしないんです。結局、体に合わなくて処分することになって、また布団を探し続けることになってしいます。買って10年になる物や体に合っていない物など、現代の布団は研究され進化しています。今使っている寝具の見直しをお勧めします。弊店では、あなたに合った寝具の無料相談を受付しています。ホームページ内のお問い合わせフォームからもOKです。是非、お問合せ頂ければと思っています。布団回りの質問もお寄せ下さい。記事にまとめて回答したいと思います。
この様に渡慶では布団のノウハウを解りやすくお伝えして行きます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。寝ることがワクワクするそんな環境作りのお役に立てればと思っています。では、またお会いしましょう!
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